METAL MAX2 戦車無改造の旅
ついに始まりました。みなさん待望(?)の新企画!!
今回の企画は題名通り、METAL MAX2で戦車の改造を一切せずにクリアしようという、
このゲームの一番の楽しみを奪うやり方です。(笑)
しかも初クリアがこれとは・・・(T ロ T)
というか、ほんとに完結できるのか? とも思えるこの企画。
もしかしたら、「簡単すぎるんじゃねぇか?」とか声が上がるかもしれませんが、一応これで行ってみたいと思います。
METAL MAX2での一人旅は無理だろうということで、れんさんのアイデアをパクりました。(おいおい)
れんさん、アイデアありがとうございます〜(^^;


さて、こんどの主人公はザックスです。
名前の由来は・・・もうバレバレですけど、聞かないでくださいな。(^^;
他に思いつかないんです。(T ロ T)

話を戻しましょう。
ラクセルがいた町とはまた違う町、マドの町からザックスの旅は始まります・・・・・・


プロローグ〜旅の発端〜



マドの町は、人間狩りで恐れられているグラップラー達に狙われていた。
酒場の2階の部屋では、そのグラップラー達の事で2人の老人が話していた。

「ああ、なんということじゃ! 怖ろしいグラップラー共が人間狩りにやってくる!
 もう、このマドの町はおしまいじゃ!」

「なーに、心配はいらん! 強い用心棒を4人も集めたんじゃ!
 ハヤブサのフェイ! 鉄の男アパッチ! 暴走バギーのガルシア! そして、不死身の女ソルジャー、マリア!
 あの人達が、きっとグラップラー共を追い払い、町を守ってくれるわい!
 そのために皆で苦労して、やっと賞金を用意したんじゃからな!」

「その用心棒達はちゃんとそろうたのか!?」

「もう下の酒場に集まっとるはずじゃ」

一方、下の酒場では・・・

ガルシア「けっ! どいつもこいつもシケた面しやがって!
     死ぬと決まったわけじゃねえだろーが!
     賞金の使い道考えるとかよ、ちったあたのしくやれねえもんかね! ええ!
     おい! 酒だ、酒!」

アパッチ「用心棒は4人集めたと聞いた・・・・・・。 一人足りないようだが・・・?」

フェイ「もう来るはずだ。 スゴ腕のソルジャーがな。
    酒ばかり飲んでる、賞金目当てのカスとはひと味違うヤツだ」

ガルシア「なんだとォ! こらァ!」

その時、店の扉が開き一人の女と青年が入ってきた。

フェイ「マリア! 来てくれたか!」

マリア「さあ、ザックス、皆に挨拶しておいで」

フェイ「そうか、君がザックスだな。 どうだザックス! グラップラーのやつらが憎いか?」

ザックス「はい」

フェイ「無理もない・・・・・・。 奴らに両親を殺されたんだからな」

ガルシア「こらくそガキ! まさかてめえもやつらと戦うってんじゃねーだろーな」

ザックス「はい」

ガルシア「おいおい! じょーだんじゃねえぜ! あおくせえガキに女だと? ふざけるな!」

アパッチ「俺たちソルジャーは自分の体をはって戦うのが好きなのさ。
     もしお前がグラップラーの奴らに復讐するつもりなら・・・・・・
     戦車を手に入れ、ハンターになるがいい!」

マリア「挨拶し終わったようだね。 じゃああたしも挨拶するとしようか。
    戦いに勝つためには、まず相手より先に攻撃すること。
    例えば、こんなふうにね!」

マリアは突然、ガルシアを殴り飛ばした。 いい気味だ。( ̄ー ̄)ニヤリ

マリア「わかったかい?」

ガルシア「てっ、てめえ・・・・・・!!」

ガルシアが起きあがり、マリアに近寄ってきたその時・・・

「きたきたきたーーっ! やつらが・・・! グラップラーが来たぞーーーっ!」

「じゃ、そーゆーことで、わしらは隠れさせてもらうでな。 後はよろしく!」

そう言い残して、老人2人は酒場のテーブルにもなっているドラム缶の下の地下室に降りていった。

ガルシア「おう、女ソルジャーさんよ、後ろから撃たれねえように気ィつけな!」


酒場の外ではグラップラー達が見えるくらいの所まで来ており、町の住民はそれぞれ地下室へと隠れていった。
そして、グラップラーの人間狩りが始まった・・・

ガルシア「カモが鉄砲背負ってやってきやがったな!
     まとめてひき殺してやるぜっ!」

マリア「ザックス! ヤバくなったらお前だけでも逃げるんだよ!
    それが生き残るコツだ。 わかったね!」

フェイ「マリア! 賞金が手に入ったら、ぼうやとオレと3人で一緒に暮らさないか!」

マリア「・・・ああ。 生きてたらね!」

アパッチ「む! 来るぞ!」


そして、4人のソルジャー達の命をかけた戦いが、ザックスの目の前で繰り広げられた・・・
敵はグラップルタンク4台、グラップラーが8人。
4人の強さははかりしれないほど強く、グラップラー達はどんどん倒されていった。
しかし、グラップラー達がいきなり撤退を始めた・・・・・・
その時、背中にボンベを背負い、モヒカン頭の大男が現れた。

大男「ふしゅるるる・・・・・・
   邪魔するヤツは殺す! このテッドブロイラー様が丸焼きにしてくれるわ! がががーーっ!」

4人の健闘もむなしく、あっという間にフェイ、ガルシア、アパッチの3人は殺され、マリアは逃げるほかになかった。

テッドブロイラー「がはは! 逃げろ逃げろ! 早く逃げないと真っ黒こげだががーーっ!」

グラップラー達から2人が逃げ切れるわけもなく、マリアはザックスをかばうようにして死に、ザックスは・・・・・・


第1話に続く・・・・・・

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